コート・デ・ブランを自転車で
ルイ・ロデレールの美しい動画をうっとりと見ていた時、畑の風景になんだか見覚えがあって去年の5月に訪れたシャンパーニュの写真を見返してみたのです。
そしたら、あった!あった!私、無意識にルイ・ロデレールの畑を写真に撮っているではありませんか!
この時はジャック・セロスの宿に3年ぶり2度目の滞在で、想い叶って我が家の愛犬クレマとセロス家の愛犬ミュスカのご対面を果たすことができました。またこの話は後日にでも。
で、話を元に戻すと、宿で自転車を借りてコート・デ・ブランを散策した時にパチリとルイ・ロデレールの畑の写真を撮っていたみたい。
ほら、クレマも一緒♪
コート・デ・ブランは"白い丘"という意味で、ご覧の通り土が白っぽいですよね。これは石灰質土壌のチョーク質で、植えられているのはほとんどがシャルドネなんです。
畑を歩くクレマ。ね、土が白いでしょ?
白い石もゴロゴロ。
ちょっと匂いもチェック!クレたん、ミネラリーですか?
うーん、良い眺めだぁ♪
早くまた自由に旅に出られる日が戻ってくれるといいな。